特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」
お久しぶりです。あまりにも更新しなさ過ぎてブログには90日以上更新されていないブログに貼られる広告が貼られていた始末でございますw
Twitterをフォローされてる方なら、ご覧になったかもしれませんが、わたくし気象学の勉強をして気象予報士試験を受験しようと考えております。
これがわたしの2023年にやりたいこと。
まぁ他にもあるのですが、そちらはTwitterを参照してもらって
ちょっと遅いけど今年の目標
— Johnny Sanden (@Johnny_Sanden) 2023年1月8日
・来年1月の気象予報士試験で合格できるように気象学の勉強をする。(8月の試験の出願時期(6月末)までに学科試験合格までの学力を身に付ける)
・くう、ねる、あそぶを疎かにしない
・卒業研究を頑張る
・今年こそブルベ出走!!!
なんで気象予報士試験を受けようと思ったの?
こう思った方結構いらっしゃるのじゃないでしょうか。
自分も客観的に見たらそうなりますw
一番大きな理由としては、五年次に講義が無いから。
薬学部の教育カリキュラムって一般的な大学と違い6年制で、5年次に約半年に渡る実務実習があるのですよね。そして残りの半年間で卒業研究に励む。概ねこのような形となっております。少なくとも弊校においては。
ですから元々五年次に放送大学の聴講生になるなどして、所属校では取得できない地理とか地学の単位を取ろうと考えていたのですよ。
あっ、ちなみにその実務実習へ行くのに必要な自動車の免許でいうところの仮免許の学科試験を明後日に控えた状況下でわたくし今ブログを執筆している次第でございます。
(そこ、舐めプとか言わない!勉強の息抜き!)
話は戻りまして、放送大学の聴講生になろうと思いまして、HPでどんな単位取れるかなぁ~と見ていたら気象学の講義があったのですよね。元々天気にも若干の興味がありましたし、登山やサイクリングを嗜む趣味柄、山の天候が読めるようになるのはメリットがあるなと考えまして、受講したい科目の一つに加わったというわけです。
まだこの時は気象学の勉強をしようとは考えたけど、予報士試験を受けようなんて微塵にも思っていませんでした。両親に放送大学で単位取ろうと思うって話した時には「あんた、気象予報士試験受けたら?」とは言われましたが。
こう気持ちがぐっと突き動かされたのは、近くのショッピングセンターの書店を訪れた時のこと。
ショッピングセンターのリニューアルに伴って本屋のテナントが専門書に強い書店へと変わっていた。そして専門書コーナーを覗いた時に気象学の入門書と気象予報士試験の実技試験の参考書が置いてあって、上手く表現できないけど気が変わった。予報士試験を受けようって。
その後家で予報士試験のことについて調べてみたら、合格率は4~5%と低いけど、学科・実技試験の合格基準は共に概ね7割で勉強を頑張ればどうにかなりそう。謎の自身が湧いてきた。元々理科は得意だし。これがさらに受験しようという気持ちを強くした。
これが僕が今年気象学の勉強して気象予報士試験を受けようと思った理由。
最初は放送大学で地理とか地学とかの単位取ろうかなぁと考えていたけど、卒研と実務実習との兼ね合いがあるので、気象学の勉強だけに絞ろうと考えている。
気象予報士試験の特徴として、学科試験に合格するとその後一年間は学科試験免除という特徴がある。この特徴を活かしてこんなスケジュールで行こうかなと考えている。めちゃくちゃザックリとしているけどw
~6月末:学科試験合格の水準まで気象学の勉強をする。それに達していた場合は八月の試験に出願。
8月:出願した場合は受験。あわよくば一発合格を目指すが、最低限目標として学科試験合格。
~1月の末:気象予報士試験受験←ここでの合格を目指す。
まぁこんな感じで実習に卒研に趣味に、そして気象の勉強に励む気であります。
さて今年も一年頑張りますか!!!(終わり)
余談
大学の書店で本を買うと5%引きになるので、書籍の購入はこれからですw